防水家 株式会社ニシワキ
お見積もり無料で
どんな小さな工事からでも 承ります!!!
壁・屋上・屋根・ベランダ等からの雨漏りでお困りの方は、株式会社ニシワキにご相談ください!!
雨漏りを防ぐ、防水工事・シーリング工事の専門業者です。
株式会社ニシワキでは、住宅やマンション・工場・教育施設など、物件や規模に問わずあらゆる建築物における各種防水工事一式を承ります。
長年の経験で身につけた技術と実績・専門的な知識により、お客様直接のご依頼からすべての工程を自社一貫で対応することで、より精確で丁寧な作業をよりスピーディーにお客様へと提供できる強みがございます。
同時に、当社で見積もりから施工、アフターフォローまですべてを行うことによりご依頼先の状況やご要望に適した施工のご提案と、工事費用としてかかってしまう他業者を介す事によるコストを省いた施工が可能なため、より良いコストパフォーマンスにも対応できます。
ご相談・見積もりから施工後にも安心なアフターフォローまでトータルサポートいたします。
防水工事の必要性
防水工事とは、建物や構造物における「雨・雪・水などにさらされる部分」から建物内部に水を染み込ませないように防水処理を施し、生活や仕事に欠かせない大切な建物を長期的に守るための工事です。
防水機能が無ければ、雨などの原因により建物内部に染み込んだ水が雨漏りとなり、最終的には建物を支える構造部分である躯体を腐らせて寿命を大幅に縮めてしまいます。腐食が進むことで耐震性も低下するので、防水工事をしっかり施すことが、安全な建物に必要なものとなります。
防水工事には現場の状況や用途に柔軟に対応できるように、多種多様な工法があります。その中から現場の状況を見て、お客様の生活やニーズに寄り添った最適なものをご提案いたします。
雨漏りの原因について
さまざまなお困りごとをお客様に沿った方法で解決をしていきます。
屋根・屋上からの雨漏り
屋根や屋上は常にその大部分が紫外線や雨風にさらされているため、防水機能の劣化に影響を受ける過酷な環境下にあります。
シンプルな構造の屋根は、適度な角度の勾配でしっかりとした防水効果を施していればほとんど雨漏りの心配はありません。しかし、複雑構造の屋根の場合は谷部分・壁止まり部分・棟違い部分が多くあることで、それぞれの屋根材のズレや欠け、割れ、サビによる劣化などから雨漏りが発生する危険性が多く潜んでいます。
屋上がある建物の場合、防水設備に不具合が発生すると簡単に雨漏りをおこしてしまいます。屋上防水は建物の動きにより劣化しやすい傾向があり、直接雨にうたれると同時に水が溜まりやすい箇所で劣化がおきやすいため、屋根より雨漏りが発生しやすくなります。
外壁からの雨漏り
外壁も常に紫外線や雨風にさらされているため、防水機能が劣化しやすくなります。
雨漏りは外壁から発生することもあり、実は雨漏りの原因の多くを占めているのは外壁からの雨漏りです。
外壁の雨漏りの原因はさまざまで、塗料の剥がれや浮きといった外壁塗装が原因となるものや、建物の動きによって発生したひび割れからの湿気・雨水の浸入、外壁自体のサイディングやALCなどの壁に張り合わせた目地の取合いに使用されるシーリング材(コーキング材)の劣化などがあげられます。
ベランダ・バルコニーからの雨漏り
雨漏りは屋根や外壁から発生するものと思われることが一般的ですが、実はそのほかにも付帯設備が原因となっていることも多くあります。その中でも意外と発生確率が高いのが、ベランダやバルコニーからの雨漏りです。
ベランダは、屋根のある2階以上の張り出し部分を指すことが多く、雨でも洗濯物が干せるようになっていて、マンションや集合住宅はほとんどこれを指します。
バルコニーは屋根のない2階以上の張り出しの手すり付き台の部分を指すことが多く、一般戸建て住宅で多く見られます。
雨漏りの原因としてどちらも防水層の割れや損傷、溜まってた雨水を流すドレンと呼ばれる排水口部分の詰まりや劣化、手すり部分の笠木・笠木と外壁の取合いの破損とコーキングの劣化などが考えられます。
バルコニーはベランダより直接紫外線や雨風にさらされる事と、どちらも洗濯などの利用ため歩行による負荷がかかり劣化しやすくなります。